経  歴
大正元年  九月二五日生
昭和八年   広島県師範学校卒業
昭和十四年  文部省検定試験合格(中等学校習字科)
昭和十七年 竹逕(ちくけい)と号す
昭和二十一年  社団法人日本書芸院創立(理事長を経て常任顧問)
昭和二十三年 日展に第五科新設され入選
毎日書道展運営委員(審議委員を経て理事)
昭和二十五年 第六回日展特選受賞
昭和三十年 第十一回日展委嘱
昭和三十二年 第十三回日展審査員
昭和三十四年 朝日新聞社主催 書道二十人展出品(昭和五十年を除き毎年出品)
昭和三十六年 日本書道代表団員として中国訪問
昭和三十七年 日展評議員
昭和三十八年  米国巡回書道展に出品
昭和四十年 東南アジア巡回書道展に出品
同  香港書道展に出品
昭和四十二年 第十回日展文部大臣賞受賞
昭和四十三年  個展開催(三越画廊)
昭和四十四年 『関戸本古今集』出版(二玄社)
昭和四十六年 中京大学文学部教授
同  個展開催(巻子本を主として)三越画廊
昭和四十八年 日本芸術院賞受賞 作品は日本芸術院買上
昭和五十年 日展理事
昭和五十一年 社団法人日本かな書道会創立(理事長に就任)
同  中京大学文学部教授辞任
同   『大字仮名名技法』出版(二玄社)
同   『宮本竹逕書法』出版(尚学図書)
昭和五十二年  『毎日書道講座〔かな編U〕』編集(毎日新聞社)
昭和五十四年 『宮本竹逕作品集成』出版(講談社)
同   個展(民謡を主題に)開催(朝日画廊)
昭和五十五年 東大寺へ華厳経奉納
同   『寒玉帖』一・二・三・四・五出版(書道新聞社)
昭和五十六年 日展常務理事
同   毎日書道展理事辞退
同  『宮本竹逕民謡百筆』出版(講談社)
同   『大字かな帖』出版(書道新聞社)
昭和五十七年  信州新町美術館に作品寄贈(これにより紺綬褒章受賞)
同  田中美術館に作品寄贈
『帖』の個展開催
昭和五十八年 最高裁判所長官室に掲げる作品寄贈
同  成田山大塔建立記念献書
昭和五十九年  日本書道巨匠展出品アメリカ、イタリア、ドイツを巡回 読売新聞社主催
同  読売書法会創立 総務に就任
同  身延山久遠寺に作品二点寄贈
同  勲四等旭日章受章
同  宮本竹逕100帖展を朝日新聞社主催で開催
昭和六十年 宮本竹逕作品集 宮本竹逕筆一二五帖が東京国立博物館に収蔵さる
  (内訳)平安時代の勅撰八代歌集全巻 三十六歌集 小倉百人一首
  芭蕉全句集 近代俳句集 民謡等(これにより紺綬褒章受章)
佐久市美術館に作品三点寄贈
アメリカ国会議事堂図書館に百人一首六曲屏風一双寄贈
『現代かな書法講座』全六巻監修(角川書店)
『かなを語る』出版(美術公論社)
広島県立美術館に作品六点寄贈
昭和六十一年 新年歌会始の召人に選ばれる。
平成十一年一 米寿記念宮本竹逕平家物語を書く展
同  宮本竹逕筆『平家物語』厳島神社に奉納される
平成十四年 十月七日 御逝去